コロナで外出できないので、忘れていた猫のおもちゃ企画を再開。
前回作った動いて見えるネズミの錯視イラストを少し改良しました。
▼先日の記事
改良版ネズミの錯視イラスト
背景を芝生のようにして、ネズミも書き直し。
パターン化(繰り返し柄)バージョンも作ったので、色々と応用が利きます。
▼ネズミイラストパターン。左と右・上と下が繋がります。
▼繰り返しイメージ。これで無限にイラストが大きくできる!
まあまあ動いて見えますね。
こちらの生地は下記サイトで布に印刷して使用することが可能です。
※注意:印刷すると錯視効果が薄れると思われます(未確認)
こちらで出力した布を購入して、猫のおもちゃを作る予定です。
その前にプリンタで印刷して、猫たちも本当に動いて見えるのかテストしてみます。。
プリンタがないので、イラストレーターでA4サイズのJPEGに画像を書き出して、スマホアプリに送って、コンビニのプリンタで印刷。
カラーは1枚50円です。
印刷した紙を我が家の愛猫に見せたところ、、、イマイチな反応でした。
紙の音やインクの匂いに反応はしました。
見た感じですが、じっと見ることで猫にも錯覚は起きていそうでした。
しかし、じっと見ることが少なく、流し見では錯覚に気が付かないようで、
そもそも紙との距離が近過ぎで、パターン柄が小さかったのが猫の視力では見えにくいサイズ感になっていたのかもしれません。
猫の目は少し遠くで素早く動くものに特化していたはずなので、パターン柄を大きくするなど、もう少し錯視に改良の余地があるかもしれません。